2016年10月31日月曜日

ごめんなさい、申し訳ありません。この秋、バザーは行いません。


秋も深まってきました。
クローチェの周りの木々も色づき、空気も透明になって、
お日様の光がキラキラしています。
 
とても多くのお客様から「バザーを楽しみにしているのよ。いつなの?」と
言われるのですが、申し訳ありません、
この秋のバザーは行いません。とてもできないんです。
 
まだ、体力が戻らなくて、四苦八苦しているものですから。
 
ごめんなさい。
その代わりと言ってはなんですが、なにか楽しい小さなイベントを企画したり
新しいパンやお菓子をご披露したいなと考えてますので、
応援してください。お願いします。

2016年10月20日木曜日

リンゴ、りんご、、、、今クローチェはかわいいリンゴで一杯です。。。。


爽やかできれいな秋の光に、だ~い好きな紅玉リンゴが、つやつや喜んでいます。
今、クローチェはリンゴのパンやお菓子でにぎやかです。
そう、一年で一番うれしい季節なんです。

まず毎年定番のシナモンアップルパン。
アップルたっぷり、シナモンいいんだもん。。。。(寒い)
本物の爽やかな甘さがとてもうれしい、濃いめの紅茶がとてもよく合うデザートパンです。
お客さまも、この時期限定といううことをよくご存じで、最初に売れていってしまします。
 
 
手軽な焼き菓子2品も紹介しますね。
 
まずはアップルクーヘン。
気軽にパクパク召し上がっていただきたいリンゴの焼き菓子の定番。
粉の香ばしさとリンゴの爽やかさが楽しめます。
クローチェでは、オーブンの天板一杯に焼き上げてますので、
お好みのサイズに切り分けてお分けすることも可能ですよ。
濃いめのコーヒーが合うんじゃないかな。
 

三番手は、リンゴとカスタードクリームのタルトです。
う~ん、このタルトの味は?というと、、、、
まったりとしてサクッとした、アップルパイの食感とも違う
素直にリンゴの味を楽しめる焼き菓子と紹介しようかな。。。。
 
実は、もう少し研究が必要なんです。
もうちょっとクローチェらしい、素朴で楽しいお菓子にしたいなと思っています。
自信作になったら、もう一度紹介しますね。
でも、皆さん、「あぁ、この味懐かしい」と言ってくれました。
嬉しいな。。。。
 
 

2016年10月12日水曜日

えへん、エヘン、とうとう念願のパン切り包丁を手に入れました。

 
 
 ずっとあこがれてたんです、この美しいパン切り包丁に。
今週、ついに、ついに、、、、手に入れてしまいました。
で、自慢したくて皆さんにお知らせしようかと。。。。
 
新潟の三条市の会社の人気商品らしいので、ご存知の方も多いでしょうね。
さすがです。ケーキなんかもきれいに切れます。
感激、そしてストレス解消!
 
これまでもデンマーク製の有名なパン切り包丁を愛用していましたが、
商品コンセプトが全く違うなと感じましたね。
 
大事に使って、これからの長いお友達になってもらおうと思います。
というのも、パン切り包丁なのに、砥げるんですよ!
これは経済的です。
興味のある方は、お声をかけてくださいね。
 
ちなみに、このバックの鉢植えはベビー・ティアーズといいます。
本当に小さな赤ちゃんのなみだのような葉っぱが愛くるしいです。
 
 
今回は、もう一つ包丁の話題を。。。。
これらの包丁はどうなっているのかわかりますか?
 
そうなんです、磁石でくっついているんです。
 
今週からのお店のニューフェース君です。

これがまた優等生。
お店では、いろいろなシーンで数種類の包丁を使い分けてますが、
みんな同じような姿かたちで、手に取るまでいつも迷ってしまって、、、、

でもこれなら一目瞭然!
危なくないし、効率も上がって、ストレス解消!

クローチェも少しずつ進歩してますよ。
えへん、エヘン。
 

2016年10月3日月曜日

焼き菓子を少しずつ再開しています。今回はラスク作りの舞台裏の紹介です。。。。

 
クローチェのラスクです。
天然酵母のライ麦パン、ブール、メランジェを薄く切って作っています。
 
そのままでおいしいパンが材料で、それをスライスするわけですから、
どうしても断面が大きいのや小さいのが。。。。
 
そして一枚一枚ちょっとづつ味が違って。。。。
 
それが楽しくて、これはどうかな?こっちの味は??、、、とついつい食べちゃって。。。。
 
そうそう、お友達から聞いたのですが、渋いワインにとても合うんですって。
 
そう、、、、気取らないつまみ菓子なんです。
 

焼きあがったラスクを大きなざるにざくっとあけて、粗熱を取って、袋詰め。
できるだけお揃いを丁寧により分けて、90グラムに計量して。
 
お客様に、おせんべい感覚でぱりぱりと楽しんでいただけることを祈って、
お菓子ケースの中へ。
 
いかがですか?
一緒に楽しんでいただけますか?