今年もありがとうございました。皆さまに神様の祝福がありますように。

 

 

今日２６日で２０１５年の営業を終わらせていただきました。

多くの愛するお客様に支えられて、

楽しくパン作りに励むことができました。

ありがとうございました。感謝です。

 

今年はバターの手当てに本当にほんとうに苦労しました。

みなさまにクローチェのパンやお菓子を美味しいと

言っていただくためには、美味しいバターが欠かせません。

クロワッサン、バターロール、ブリオッシュ、フルーツケーキ、各種クッキーなどなど。。。。

舞台裏では、原価度外視でのバターの確保に悪戦苦闘の日々でした。

もうノイローゼになりそうでした。

 

うれしくもつらくつらくも、ますますご好評をいただいているのが、フルーツケーキ。

昭和のレシピがこの時代に認められているなんて、うれしくて、楽しくて。

しっかり、ずっしりのテイストが今の世の中では珍しいのかな？

 

那須のお客様の支えがあって、日本各地の多くのお客様から

ご注文ををいただきました。

北海道から四国までとは嬉しいですよね。

でも九州はまだなんです。がんばらなくっちゃ。

 

ご予算に合わせたパンとお菓子の

詰め合わせサービスも始めました。

これは私たちにとって挑戦です。

ふたを開けた時、中身を見た時、食べた時、

それぞれの出会いの時にクローチェを感じていただきたいなと

工夫をしています。まだまだですけどね。

 

２０１６年も皆様に愛されつつ、成長していきたいと思っています。

いっぱいお声をかけてください。お願いします。

 

２０１６年がお客様みなさまにとり良いお年となりますように

お祈りいたしております。

 

年始は、１２日（火曜）から営業したします。

よろしくお願いいたします。。。。



クリスマスのお祝いをお手伝いできて、うれしかったこと。

 

クリスマスおめでとうございます。

イエス様のご降誕をみなさまと一緒に心静かにお祝いしたいと思います。

 

今年も多くのお客様にクローチェのシュトレンを大変に喜んでいただけました。

まったくの手作りですので、多くは作れなかったのですが、丁寧にていねいに

作っただけ、おいしいと言っていただけるのがうれしくて。。。。
 

そうそう、とても感激したことを紹介させてください。 

思いもかけない遠方の方（恐らくお店でお求めいただいたお客様の
どなたかからプレゼントされたんだと思います）から

「これがシュトレンよ」、「これまで食べたシュトレンの中で一番おいしい」など

身に余るご感想をいくつかいただきました。
うれし～い！！
息子ともども舞い上がってしまいました。

 

本当に神様からクローチェが愛されているんだなと感謝です。

 

日持ちのするお菓子ですので、もうしばらく楽しんでいただけます。

お正月の箸休めにいかがでしょう？

  

 

子供たちにもクローチェの調理パンが好評でした。

これは子供クリスマス祝会にご注文いただいたホットドックです。

おいしいとペロッと食べてもらいました。

 

クローチェのコッペパンに、有機栽培のキャベツの千切り、手作りソーセージ。

小さなお子さんにも安心して食べさせられます。

やはりコンビニなんかの加工食品はちょっと不安ですからね。

 

クローチェでは、ちょっとした集まりの際のケータリングもお受けしています。

ホットドック、クラブサンドウィッチとかです。

是非お気軽にご相談ください。



初めての干し柿作り、うまくいきましたよぉ。。。。

出入りの大工さんからたくさんの柿をいただいて、

親切な手ほどきを受けて、

初めて挑戦した私の干し柿ちゃんたち。。。。

 

今年のちょっと異常な暖かさにもめげず、かわいく甘く変身してくれました。

感激！いとしい、誇りに思う、自慢の、、、、

あまりの嬉しさに、ちょっとタガが外れました。

 

考えてみれば、立派なドライフルーツなんですよね。

しかも日本古来のソウルフード。

 

パン屋らしい楽しい楽しみ方ってなんだろう？

きざんでパウンドケーキにしてみようかな。

さてさて、改めてこのブログで報告させてもらいますね。

 



お知らせします。クローチェの年末年始の営業日です。

 

今年もあと２週間。来週はもうクリスマス。。。。

でもまだ雪が降りません。

那須の冬らしくないなぁ、とちょっと心配です。

皆様への年末のご挨拶は改めてさせていただきますね。

 

年末と年始の営業日をお知らせします。

年末は、２６日（土曜）までです。

それからお正月のお休みをいただいて、
年始は、１月１２日（火曜）より元気に始める予定です。

ワンポイント・アドバイス。。。。
冷凍したパンを焼くときは、解凍しないで、
そのままオーブントースターなどで、焼いてくださいね。
まあるいパンなどは、アルミホイルをちょこっと被せるときれいに焼けますよ。
お正月に食べる熱々のバタートーストも美味しいですからね。

あいくるしいメロンパンたち、、、、やっぱり菓子パンのお嬢様ね。

クローチェのあいくるしいメロンパン達は少し小柄な甘えっ子。。。。

パン本体とほんのり甘いクッキー生地のバランスは、

この位がちょうど良いと思って。

 

ところで、みなさん！！

彼女たちのこの黄色のお洋服は、何の色かお分かりでしょうか？

卵の黄身の黄色だけなんです。

だからＴＡＫＡＭＩさんから仕入れている平飼い卵の”個性”で

色が変わってしまいます。

お砂糖も粗製糖は色がついてしまい

使えないので、グラニュー糖を使います。

 

貴重なバターをたくさん使ったお洋服（皮の部分）を

別に用意して、パン本体にまとわせて、今日のお色のコーディネートは

気に入ったかなと心配しつつ、行ってらっしゃい。。。。

お客様からかわいい、おいしいって言ってもらえたらいいね。

 



クローチェのクリスマス（その２）。。。。

”シュトレン”（クリスマスを祝うドイツの伝統的なお菓子パン）です。

クローチェでは毎年アドヴェントに合わせ、焼き始めます。
今年も１００個限定で準備しています。

 

ラム酒に漬け込んだ干しブドウ、オレンジピール、レモンピール、アーモンドを

生地に練りこみ焼き上げます。パンというよりケーキですね。

 

シュトレン自体が日々熟成していきますので、焼きたてを召し上がるより、

数日経ってからか、もしくは毎日薄く切って少しづつ
楽しんでいただくことをお勧めしています。
一か月近く楽しめるお菓子です。
くれぐれも室温で保存してくださいね。

クリスマスを待ち望む大人の楽しみ。
私のアドヴェント期間中の朝のひと時のお楽しみ。
薄く切ったシュトレンと少し濃く淹れたコーヒー。。。。おしゃれでしょ？

でも、本当を言うと、、、、
子供のころのクリスマスといえば、
ローストした鳥の骨付きもも肉のごちそうと、
ローソクを立てたホールのショートケーキ。。。。

ワクワクしながら、目の前で大振りに切り分けてもらって、
おなか一杯食べて、ジュースを飲んで、、、、
あのクリスマスも楽しかったなぁ。。。。

 

クローチェのクリスマス（その１）。。。。

 

アドヴェントに入りました。

クローチェもクリスマスをお祝いする準備をしています。
イエス様のお誕生を心静かに祝いたいと思います。
 

そういえば、クローチェの意味はご存知でしたか？

イタリア語で”十字架”なんです。

お店のドアのクリスマスリース。

高校時代からのお友達ＷＡＫＫＯさんのお店、

都立大学の「シーズン花達」から毎年求めています。

 木製のクリスマスツリー（入口の横の柱に取り付けてます）。

娘の幼稚園のバザーで求めましたから、

かれこれ２０年。。。。

なかなかのグッドアイデアものです。

                                                                

店内の小物たち。

中でも私のお気に入りは、これ。ひょうきんでしょう？

見るたびに「クスッ」としてしまいます。

 

小さいけれど本物のモミの木のクリスマスツリー。

デコレーションは控えめにお店の中に飾りました。

これまで買い集めたお気に入りの

オーナメントを少しだけ。。。。

心静かにひとり子をこの世にお与えくださった

神様への感謝を捧げたいと思います。

今日（１２月）からシュトレンをお出ししています。

（その２）は、そのクローチェのシュトレンを紹介させていただきます。